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鳥越樹脂工業では現在の、包装・物流をよりスムーズにするためにCADデータ活用し、効率化、スピーディー化を目的としたプラ段箱の製作を行っております。
物流箱の最適化
・現状、通い箱を作製する際には、製品(現物)を基に作製する為、成形トライ時点で箱がなく取り回しに困る。
・製品の入り数や、緩衝材形状決定等に大幅な時間を費やさなければならない。
・工期短縮の為、製品3Dデータを活用したい。
・製品データ支給後、梱包シュミレーションが可能になり、包装設計のリードタイムが大幅に短縮できる。
・充填率シュミレーションが行え、無駄をなくした生産計画が立て易くなる。
製品3Dデータ
3Dデータを元に箱設計
傷防止などを考慮した
緩衝材設計-
アッセンブリーして完成
積載効率の最適化
・物流業者により、空間利用率にばらつきが生まれている。
・トラックに空間ができる事でコストUPになり無駄が多くなる。
・最も積載効率の良い包装箱、外装箱のサイズを算出できる。
・ケース寸法とパレットパターンを最適化しトラックやコンテナに多くの製品を積載し、輸送コスト削減を現実化。
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化粧箱
外箱への収納可能な
数量を算出
1パレ最適数量体積算出
トラック最適積載数量
・配列算出